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イタリアン ハンドメイドジュエリー

Nanis(ナニス)はイタリア生まれのハンドメイドジュエリーです。
熟練の職人技によって生み出されるNanisジュエリーは、特別な金細工技術を習得するための長年の訓練を経て到達した、巧みな創造性、経験、才能を見事に融合させています。

精密な作業

手彫り

Nanisジュエリーの表面は、ビュラン彫りという、古来の職人技による特別な仕上げによって唯一無二な表現となっています。 この道具を使い、力をかけることと抜くことを同時に使い分けることができる、経験を積んだ優れた職人技により、Nanisジュエリーに深い溝を描くことで、シルクのような柔らかさと極上の輝きを与えるのです。

熟練技による仕上げ

ブラシによる仕上げ磨き

Nanisジュエリーのゴールド表面は、ブラシ研磨によって常に完璧に仕上げられます。 このように光沢のある表面を作り出すには、熟練した繊細な手が必要です。 ジュエリーのとても小さな表面を軽いタッチで正確に磨くためには、手の感覚で指の圧力を測る必要があります. さらに、7種類の研磨ペーストと20種類のブラシの中から最適なものを選び、宝石の元の形を変えないように、正しい角度とちょうど良い圧力で研磨するには、多くの専門知識と経験が必要なのです。

精密な作業

糸による仕上げ磨き

Nanisのジュエリーはすべて手作業で仕上げられています。 研磨、彫金、仕上げ磨きなど、あらゆる仕上げが職人の手によって根気よく行われます。 それぞれの作業に異なる難しさがあります。 ジュエリーのフォルムから生まれる違いです。 エッジ、繰形、柔らかならせん型、完全な水平面、手の届かない隙間、特別に繊細なエレメントなどがあると、その難しさが増します。 まったく手が届かない隠れたコーナーがあるジュエリーなど、一般的なブラシ研磨ができない場合もあります。 そこで、何世紀にもわたって受け継がれてきた伝統的な手法に目を向け、そこから糸を使った昔からの仕上げ磨きの手法を復活させたのです。 手の届かない凹みを簡単かつ効果的に研磨することができます。 磨きたい凹みに合わせてわずかな圧力をかけながら木綿糸を何度も往復させて、望む光沢が出るまで続ける地道な作業です。 ゆっくりとした正確な作業で、岩を滑らかにする水滴のような単純な動きを繰り返します。

Dancing in the Rain Azure

新鮮さを求める気持ちから生まれ、優雅で現代的なテイストが際立つNanisのDancing in the Rain Azureコレクションは、何年にもわたって進化し続けてきました。それは、Nanisの創造力の中心であるデザイナーのラウラが、アクアマリンとロンドンブルートパーズを愛するがゆえに、それらをさまざまなジュエリーに使いたいという抑えきれない気持ちから生まれたものです。

Dancing in the Rain ÉLITE

このシンプルでピュアなフォルムを作り出すのは、一見「簡単そう」に見えますが、実は非常に高度な職人技が隠されているのです。実際、これらのブールは、2つのシェルを溶接してひとつにし、特殊な炉で硬化させて、ひとつひとつ手作りされているのです。 そして、ブールとブールを小さな金のリングでつなぎ合わせるのですが、その作業は驚くほど緻密かつ忍耐を要するものです。 このような工程を経た上で、職人が表面に手彫りを施すことで、シルクのような柔らかさを生み出しているのです。

Libera

型にはまったチェーンを卒業してLIBERAを試してみませんか。
「鎖というと、すぐに何か硬いもの、自分を制限するものを連想してしまいます」とNanisのデザイナー・ラウラは言いました。 しかし、このジュエリーの概念は、彼女にとっては窮屈なものでした。だからこそ、彼女は鎖:チェーンを「解放」し、Nanis的観点からそれを生まれ変わらせたのです。

こうして、軽やかでダイナミック、クラシカルであると同時に気骨あふれる18Kゴールドとダイヤモンドのネックレスが生まれました。そして、特別なクラスプによってコレクションのブレスレットと組み合わせることができ、さらに異なるジュエリーを生み出すのです。 また、コンテンポラリーなデザインとラウラの生き生きとした創造性、そして巧みな職人技が融合したリングは、18Kゴールドとダイヤモンドの小さな傑作として、指の間を自由に動きまわります。 そして最後にピアス。ミニマリズムと究極のエレガンスを融合させた、スモール、ミディアム、ラージモデルが揃い、貴女の装いに合わせて、単独でも複数組合せても着けられるようデザインされています。

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